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東南アジアで最も高い超高層ビルがオスラム社によって照明される

現在、東南アジアで最も高いビルはベトナムのホーチミン市にあります。高さ461.5メートルのランドマーク81は、オスラムの子会社であるTraxon e:cueとLKテクノロジーによって最近ライトアップされました。

ランドマーク81のファサードに設置されたインテリジェントなダイナミック照明システムは、Traxon e:cueによって提供されています。12,500セットを超えるTraxon照明器具は、e:cue照明管理システムによってピクセル単位で精密に制御・管理されています。この建物には、カスタマイズされたLEDドット、モノクロチューブ、照明制御エンジン2によって制御される複数のe:cue Butler S2など、様々な製品が組み込まれています。

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柔軟な制御システムにより、厳粛な行事などに最適なファサード照明を事前にプログラミングすることが可能です。夜間の最適な時間に照明を点灯することで、多様な照明ニーズに対応し、運用・保守コストを大幅に削減します。

「ランドマーク81のファサード照明は、ダイナミック照明が都市の夜景をいかに再定義し、建物の商業価値を高めるかを示す、もう一つの例です」と、Traxon e:cueのグローバルCEO兼OSRAM China CEOであるローランド・ミューラー博士は述べています。「ダイナミック照明の世界的リーダーであるTraxon e:cueは、創造的なビジョンを忘れられない照明体験へと変貌させ、世界中の建築構造物の価値を高めています。」


投稿日時: 2023年4月14日